【福井】 足羽神社 樹齢380年のしだれ桜


福井県福井市、足羽山の中腹に鎮座する足羽神社。創建から約1500年を誇る福井最古の神社である。

主祭神は第26代天皇・継体天皇。5世紀後半ごろ、即位のために越前の地を離れることになった継体大王が、大宮地の霊を祀り、みずからの生霊を合祀したのち、娘の馬来田皇女を斎主として祭事を託したことが当社の始まりとされる。

江戸時代には福井藩主・越前松平家が代々深く尊信した由緒正しき古社。御祭神の継体大王は越前平野の治水事業を行い、諸産業を興した存在として知られ、子孫繁栄・安産・商売繁盛・工事安全などを御神徳とする。御神紋は太陽・月・北極星を組み合わせた三光の紋という、他に類を見ない珍しい紋章。


境内でひときわ目を引くのが、しだれ桜。樹齢は約380年。幹回り3.5メートル、高さ12メートル、枝張りは20メートルに達し、福井市の天然記念物。4月上旬に満開を迎えると、枝が四方に均等に垂れてドーム状の淡桃色の空間を形成し、地面に届くほどの細い枝の先まで無数の小さな花が咲き乱れる。


アクセスは、福井駅からタクシーで約6分。バスを利用する場合は赤十字病院行きバスで約15分、左内公園口下車後徒歩約8分、または福井鉄道福武線・足羽山公園口下車で徒歩約10分。北陸自動車道・福井ICからは車で約15分から20分。駐車場は足羽神社入口付近にある。

足羽神社へ続く愛宕坂。全長約165メートル、145段の階段が続いている。

千利休
千利休

風情がある階段じゃが老体には堪える。エスカレーターを設置してほしいのう。

古田織部
古田織部

風情が台無しになるので頑張って登りましょう。

千利休
千利休

手ぶらじゃと良いんじゃがワシらはカメラ機材を背負っておるからのう。

古田織部
古田織部

良い写真を撮るためには機材だけでなく体力も大切です。日ごろから鍛えておきましょう。


愛宕坂の途中で休憩して振り返ると福井市街地が広がる。

千利休
千利休

エスカレーターがないなら他の手段は無いんかのう?

古田織部
古田織部

車だと足羽山をぐるっと遠回りして、途中の駐車場から降りてくるルートもあります。

千利休
千利休

しかしワシらは車を持ってないのう。

古田織部
古田織部

お金も無いのでタクシーも使えません。

千利休
千利休

神社に着いたら、まずお金持ちにしてくださいと願おうかのう。


ようやく見えてきた鳥居としだれ桜。

千利休
千利休

坂を上り始めて幾星霜、ようやく見えてきたのう。

古田織部
古田織部

これで桜が散ってたら泣けますね。そうならないようにタイミングを計ってきたんですが・・・


樹齢300年を超える枝垂桜が神社のど真ん中に鎮座している。

千利休
千利休

見事なしだれ桜じゃのう。ここまで登ってきた甲斐があったわい。

古田織部
古田織部

神社に到着すると天気も良くなってきました。

千利休
千利休

桜の開花状況もベストじゃのう。このタイミングに来れて良かったのう。


しだれ桜を縦構図で。

千利休
千利休

しだれ桜は重力に従うような静の美があるのう。

古田織部
古田織部

ソメイヨシノと違い枝が目の前まで降りてくるので、間近で観察できるのもしだれ桜の良いところですね。


下から広角レンズで見上げた構図。

千利休
千利休

この桜の撮影には広角レンズが必須じゃのう。

古田織部
古田織部

12mmのレンズで今回撮影しましたが、もっと広角なレンズが欲しいと思いました。

千利休
千利休

撮影しているお客さんが大勢いるから近くに寄って見上げる構図にしたいんじゃが、それだと12mmでも収まりきらんのう。

古田織部
古田織部

宗匠、自分たちの目的はこのしだれ桜の夜間ライトアップです。夜遅くになれば賑わいも落ち着くはずなのでしばしこの辺りで休憩しましょう。



夜桜になるまでしばし休憩。夜桜は次の記事で。





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