【神戸】旧居留地:時が止まったような石造りの街。歴史の重みが光と影を刻む

旧居留地の大丸神戸店

神戸旧居留地は、1868 年の神戸港の開港にあわせて設けられた外国人居留地で、当時の貿易や外交の拠点として整備されました。広い道と欧米風の建物が並ぶ街並みは、「東洋で最も美しい居留地」と評されたこともある計画都市 で、今も当時の雰囲気を残しています。

大丸神戸店

大丸神戸店のファサードは、旧居留地の街並みに溶け込むように設計されたクラシックで重厚感のあるネオ・ルネサンス様式が特徴です。色合いを含めたデザインは孔雀をイメージ。



大丸神戸店

明るい石造風の外壁に、縦に強調された列柱(ピラスター)やアーチ窓がリズミカルに並び、全体として落ち着いた雰囲気。六本木ヒルズの寒色系イルミネーションとは対照的な暖かな光。

大丸神戸店

夜間は柔らかなライトアップによって陰影が際立ち、歴史的建築と高級ブティックが共存する旧居留地らしい外観。

旧居留地

神戸港方面。結婚の記念撮影を行っているカップルがちらほら。邪魔しないようにタイミングを見計らっての撮影。

山側方向にあるお城みたいな建物は神戸セントモルガン教会。神戸・旧居留地の街並みに溶け込むようにつくられたクラシカルな大聖堂の結婚式場。

ルイ・ヴィトン 神戸店

ルイヴィトンなどのブランド店が数多く並んでいる。

ルイ・ヴィトン 神戸店

ルイヴィトンの光が地面を照らしている。

ベルルッティ 大丸神戸店

ベルルッティ 大丸神戸店

モンクレール 兵庫神戸店

モンクレール。旧居留地らしい重厚な石造りの外壁に対し、大きなガラス面と直線的なブラックフレームの組み合わせ。

神戸商船三井ビル

神戸商船三井ビル。

2027年にも閉館するという噂のビル。内部設備の老朽化で維持管理が難しいとのこと。歴史を感じる建築物で取り壊されるのは勿体ないと思い、今うちに撮影。

シップ神戸海岸ビル

シップ神戸海岸ビル

震災後の改修で、歴史的な外壁の中央からガラス張りの高層オフィス部分が立ち上がる形に増築されており、「レトロ+モダン」が一体になった外観。


関西で一番賑やかで派手な大阪、this is japan な京都とは違った魅力がある神戸。 

そんな神戸で一番「神戸」的な雰囲気がこの旧居留地です。




撮影日:2025年12月08日











アクセス

  • JR・阪神・阪急・各線「三宮駅・三ノ宮駅」から西へ徒歩約5分〜10分

コメント