麻布台ヒルズ スカイロビーの夜景とクリスマスマーケット

麻布台ヒルズから撮影した東京タワー

麻布台ヒルズの展望フロアから捉えた東京タワーの輝き。オレンジ色のライトに包まれた鉄塔は、東京の夜の象徴として、周囲の超高層ビル群とは異なる温かみを放ちます。

夕暮れの麻布台ヒルズスカイロビー

スカイロビーフロアは全体が床から天井まで続くダイナミックなガラス張り。

太陽が沈む寸前の麻布台ヒルズのスカイロビー

ガラス越しに広がるパノラマは、東京をひと目で飲み込むほど雄大。

麻布台ヒルズのスカイロビー

スカイロビーは33階と34階の吹き抜け。

この巨大な展望空間をオフィスとして企業に貸し出せば、とんでもない賃料が稼げるはず。にもかかわらず展望のためだけにこの空間を開放している森ビルさんの度量の大きさ。

麻布台ヒルズのスカイロビーから撮影した東京タワー

ここの最大の特徴は、東京タワーを「見下ろす」のではなく、ほぼ同じ目線、あるいは少し高い位置から眺めることができる点です。オレンジ色に輝くタワーの鉄骨の組み目までが見えるほどの距離感は、他の展望施設では味わえません。

麻布台ヒルズのスカイロビーから撮影した東京タワー

この時はタイミングよく東京タワーのライトアップが「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」でした。このダイヤモンド型のパターンは、タワーの節目や特別な日にのみ点灯されます。

東京タワーの背後には、静かに佇む増上寺。さらにその向こうにはまだ建設中の超高層ビル。近代と歴史が重なり合う東京らしい夜景。麻布台ヒルズからのこの角度は、タワー全体のシルエットと、その繊細な光の模様を同時に捉えるのに最適です。

麻布台ヒルズと東京タワー
麻布台ヒルズと東京タワー

画面左にどっしりと構える森JPタワーの重厚感と、右側で細く光り輝く東京タワーの繊細なシルエット。二つの建物は、照明の色合いからも対照的で、森JPタワーの青白い冷たい光と、東京タワーの暖かいオレンジ色が夜空で対話しています。

麻布台ヒルズのクリスマスマーケット
麻布台ヒルズのクリスマスマーケット

この日はクリスマスマーケットが開催されていたので夜景撮影を終えたあとも撮影。

麻布台ヒルズに広がる大人のクリスマスマーケット。派手さを抑えたゴールド基調のイルミネーションが、建築全体の洗練されたトーンと見事に調和しています。ヨーロッパの伝統的なマーケットを思わせる木製の小屋が並び、訪れる人々はワインやホットドリンクを片手に、ゆったりとした時間を楽しんでいます。

麻布台ヒルズのクリスマスマーケット

麻布台ヒルズの天井にある光のヴェールは「The Cloud(ザ・クラウド)」。この光のヴェールは、単なる照明設備ではなく、空間全体を包み込むアート作品です。

麻布台ヒルズのクリスマスマーケット

デザインを手がけたのは、イギリスの鬼才トーマス・ヘザウィック(Heatherwick Studio)です。動きのある、動的な雲である吊るし雲をモチーフにしています。

麻布台ヒルズのクリスマスマーケット

日本の伝統的な「格子」のようでもありながら、現代的なうねりを持っています。この滑らかな曲線を実現するために、高度な金属加工技術(菊川工業などが担当)が駆使されています。

超高層の森JPタワーの直線的な力強さに対し、このThe Cloudが有機的で柔らかな曲線を描くことで、街全体に人間味のある温かさを与えています。

麻布台ヒルズのクリスマスマーケットと東京タワー

イベント広場に飾られたクリスマスツリーの右上には、まるで巨大なツリーのように輝く東京タワーが。二つのシンボルが重なる構図は、季節の移ろいと都市の恒常性を同時に伝えます。

麻布台ヒルズのクリスマスマーケット

左側に映るギラギラとしたオブジェは、中国の現代美術家・ジャン・ワンによる「Artificial Rock No.109」。

中国の伝統庭園に置かれる「太湖石」をモデルにしたこの作品は、自然の石が時間と共に形作られる過程を、ステンレスの鏡面加工で表現しています。

麻布台ヒルズのクリスマスマーケット

森JPタワーの54階から64階に位置する「アマンレジデンス」。最高価格300億円と噂されるこの超高級住宅は、富裕層向けの最上級の住空間を提供します。

外観からは中がほとんど見えないよう設計されており、居住者のプライバシーが徹底的に守られています。ホテルチェーン「アマン」が運営するこのレジデンスは、単なる住居ではなく、生活の質そのものを売るというコンセプト。東京の真ん中で、最高の眺望とサービスを享受できる、ごく限られた人々のための隠れ家です。

森JPタワーのタワープラザ
森JPタワーのタワープラザ

森JPタワーの基部にあるタワープラザ。

高層ビルの敷地でありながら、あえて空間を開放し、人々が集う広場を設けた設計は、森ビルの街づくりへのこだわりを表しています。夜になると、建物の外装に施された照明が、建築のエッジを浮かび上がらせ、力強くも洗練された存在感を放ちます。





重要:入場規制について】 開業当初、33階のスカイロビーは誰でも入れる展望スペースとして無料開放されていました。しかし、2024年4月18日をもってその運用が変更されています。

以降、スカイロビーへの入場は以下の対象者に限定されています。

  • Dining 33 利用のお客様
  • Sky Room Cafe & Bar 利用のお客様
  • Dining 33 pâtisserie à la maison 購入のお客様
  • Hills House メンバー及びそのゲストの方

アクセス

  • 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」2番出口 直結(徒歩約4分)
  • 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」5番出口 直結(徒歩約6分 / 地下通路でつながっています)






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